パピーの和紙でできている糸、
リーフィーを使って
麦わら帽子を編み始めました^^
グレージュの麦わら帽子
なんとなくユザワヤさんをフラついていたら、
かわいい麦わら帽子の
サンプルが置いてありました。
使っている糸は、
パピーの和紙の糸、
リーフィーというものでした。
⇒ リーフィー
麦わら帽子らしくない
グレージュの色が使われていて、
涼しげでした。
着分の糸を買うと、
無料で編み図がもらえるとのことで、
その編み図で同じデザインの帽子を
編んでみることにしました。
リーフィーとテクノロート
買ってきたのはこちら。和紙素材のリーフィーは、
40g170mで、色は760です。
ユザワヤさんのレシピでは、
2個使います。
それと、ブリムに編みこむと
形状記憶で形をキープしてくれる、
テクノロートという芯材と、
テクノロートの端をカバーする
熱収縮チューブも買いました。
テクノロートは、ユザワヤさんの
レシピには使われていないのですが、
そういうものがあると
目にしていたので、
好奇心で買ってみました。
リーフィーは帯をはずすと、
内側からするすると
出てくるようになっていて
使いやすいです。
ゲージもとらずに、
いきなりユザワヤさんの
編み図と指定サイズの
7号のかぎ針で編んでみたら。。
麦わら帽子スタート
増目が終わった時点で
円周が54cmしかなく、
かなり小さいです。
かぎ針の編み方を
調べながら編んだのですが、
引き抜き編みをする場所が
よくわからなくて、
何度か間違えて、
編み目がズレています。
手がキツイようで、
編地がかなり固いです。
さらに、増し目の配分が
うまくいっていなくて、
うねってます。
ということで
多くの改善点が洗い出されまして、
全部解いて、2回目。
全解きして2回目
8号のかぎ針で編みました。円周が64cmに。。大きすぎw
緩く編むようにしたので、
かぎ針の号数は
アップしなくても
大丈夫だったかも。
でも編地が透けて
風が通るようになり、
涼しげになりましたw
編む手を緩くしてみたら、
編み地は柔らかくなりましたが、
うねりがさらにひどくなりました。
引き抜き編みをする位置は
わかるようになりました。
ということで再び全部解きました。
2度解いたリーフィーは、
切り干し大根wのように
なってますが、
割れたり裂けたりといった
劣化はしていません。
3度目の正直w
8号のかぎ針でのサイズを割り出し、
円周を帽子の標準サイズの
58cmにしました。
うねりがでないよう、
増し目を加減して、
お皿状にできました。
引き抜き編みしているところが
ライン状に目立っていて
気になります。。
引き抜き編みと
鎖編みの立ち上がりをせず、
ぐるぐる続けて
輪で編むようにすれば
いいのかもしれませんね。
輪に編むのは、今後の課題に。
ユザワヤさんのレシピから
大分変わりながら、
3回目でようやく
なんとかなってきましたw
次はブリムとテクノロートです。
また色々検索せねばw
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