Exploration Stationで
Stephen Westさんデビューしました^^
Opal
昨年末からツイッターを始めて、
編み物関連の方々をフォローし、
私のTLが編み物の作品や情報で
賑やかになっています。
そこで、ドイツのOpalという
編むと模様になるカラフルな毛糸で
靴下を編んでいる方がたくさんいて、
ユザワヤさんで販売していた
Opalの毛糸を買って、
靴下を編んでみることにしました。
まだ編んだことのない
靴下の編み方を調べたり、
Opalも、一つだけではなく、
かかとやつま先に
単色で別の色を組み合わせると
おもしろくなるのを
発見したりしていたところに、
Stephen Westさんの
Exploration Stationを編む
KALのツイートが流れてきました。
Stephen Westさん
スティーブン・ウエストさんは、
特徴のあるデザインをされている、
ラベリーで非常によく見かける
デザイナーさんです。
色の組み合わせ方やデザインで、
みるとすぐにスティーブンさんだとわかる
尖り具合です。
スティーブンさんのデザインに
興味はありながらも、
その存在感のすごさに
私には編んでも使いこなせそうになく、
いつかは・・とは思いつつ、
なかなかご縁がありませんでした。
なんちゃら駅KAL
Exploration Stationを編む
なんちゃら駅KALのツイートが
ながれてきて、
靴下を編もうと思っていた
Opalの毛糸の組み合わせが
ズボッとハマってしまったのです。
しかも、
Exploration Stationとは
探索拠点、みたいな意味とのこと。
これはついに
スティーブンさんデビューの時がきたり、と、
ネーミングが絶妙すぎる
「なんちゃら駅KAL」に
参加させてもらうことにしました。
4色のOpal毛糸
選んだ毛糸は、Opalの
フンデルトヴァッサー3201
ターコイズ5183
サニーイエロー5182
ペトロールブルー5187
Opalはどうやら、
当たりとハズレの玉があるようで、
当たるとスルスルと糸が出るのですが、
ハズれると、中身が塊で出てきてしまいます。
はらわたを吐き出したナマコ状。
ハズレ玉は、一度ならず、その後も何度も
はらわたを吐き出します（笑）
Exploration Stationの進捗
スタートは動画でフォロー
編み始めが、英文の説明だと
全く理解不能でしたが、
スティーブンさんの動画があって、
一緒に編んだら問題なく
スタートできました。
ゴッホ感
ある程度編んでみると、
私の色のチョイスの
ゴッホ感たるや。。
そして、フンデルトバッサーの
ガーター編みした部分が
印象派の油彩の点描画っぽいのです。
うまくいけばゴッホが編めそうな感じ。
（これはこの先の課題に）
ブリオッシュ編み
初体験の2色使いのブリオッシュ編み。
スティーブンさんが動画で
編み方を説明してくれていて、
最初は別に糸を用意しての
練習が提案されていて、
練習をやってブリオッシュ編みをマスター。
色の変更
ブリオッシュ編みは紺のラインが出た方が
いいかと思って編み進めるも、
裏側になるフンデルトバッサーのラインの
色の出方が可愛くて、
解いてやり直し。
表側の紺ライン
裏側の柄ライン
途中、色の組み合わせを悩んで
色々と試しながら変更を。
ひらひらはターコイズで
一番最後のひらひらの部分は
ターコイズで編んだら派手そうで、
紺色で編むと思っていたのが、
いざその場にきて全体をみてみたら、
ターコイズ一択なバランスでした。
完成
やはりすごい存在感（笑）
最初は違和感がありましたが、
しばらく身につけていると
だんだんと馴染みました。
身につけると気分が上がる作品です^^
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