ブリオッシュ編みの模様が
花が咲く草原のようになっている
Blooming Briocheを編み始めました..が、
なぜかドラゴンを編んでいることにw
Blooming Brioche
Blooming Brioche/Xandy Peters
2色のブリオッシュ編みで編む
三角形のショールです。
このショールがいいなと思った後、
似たような感じのデザインを
他にも3つ見つけたのですが、
やはり第一印象でこれに決めました。
とにかくスワッチ
相変わらず英語が苦手ながら
英文パターンを編んでいまして。
kとかpとかk2togとかの編み方や、
lastやrepなどのは指示は
問題ないのですが、
大変なのは英語で説明されている
文章のところ。
Blooming Briocheは、
編み始めるまでに前書きの文章が長くて
そこの部分の読解が大変なのです(^^;
その説明文でスワッチを編む必要性が説かれ、
スワッチだけで1ページを費やすほどの
熱の入れようで、
これは英語の本意が掴みきれなくても、
何が何でもスワッチを編まねばならぬ!と
伝わってきます。
スワッチの編み方は説明文以外に
動画でも説明されています。
動画も、実技の前に、
たっぷりの英語の説明つきです。
英文パターンを編むのなら、
英語のリーディングとリスニングも
やらねばならないのはわかってますけど
なかなか..ねぇ
Blooming Briocheで使われている
2色使いのブリオッシュ編みは
以前にも編んだことがあって、
でも、編み方、忘れてましたw
そんな状況で動画をみてみたら、
右手に糸をかける
アメリカ式で説明されていて、
左手に糸をかけるフランス式の私は
かえって混乱してしまって、
スワッチを数回編み直すことになり、
そうする間にブリオッシュ編みも
思い出せました。
スワッチを編めと
あれだけ熱弁されてよかった?w
左右の端の部分の編み目の乱れは
Fingering指定のものを
Laceの細い糸で編んでいるからだと
信じたい。
Cast on
Cast onも動画で説明がありますが、
動画を見ないと、英文だけでは
私には理解不能な編み方です。
最初の18段は
Roots and Seeds(根と種子)と
名付けられていて、動画を見ながら
どうにか発芽させられました。
この後、球根、葉っぱ、つる、茎、蕾と
成長していくようです。
MadelinetoshのPrairie
使っている毛糸は
MadelinetoshのPrairie。
防縮メリノウール100%の
プニプニとした弾力の
触り心地のいい糸です。
玉巻きとかせくり機を入手して、
しばらく前に枷を玉に巻いたのですが、
【関連記事】
玉巻き器とかせくり器を購入
枷の毛糸を玉に巻ける
玉巻き器とかせくり器を購入しました^^
あまりにも糸が可愛くって、手元に置いて、
眺めたり触ったりすりすりしたり、
日々愛でていて、
編む前に薄汚れてしまいそうでしたw
色はグリーン系のVenti Dragon Mochaと
オフホワイトのAntler。
グリーンベースの上に白い花が咲く、
シロツメクサの草原のような
イメージで選びました。
ところが。。
色の名前の意味を調べてみてびっくり。
Ventiはイタリア語で、
意味はtwenty、20のこと。
Dragonはドラゴン。
Mochaはコーヒーのモカかと思いきや、
暗褐色のことも指すそうで。
とうことで、Venti Dragon Mochaとは
20匹の暗褐色のドラゴン?
そして、Antlerは角。
Venti Dragon Mochaと
Antlerの組み合わせで生まれる模様は
ラスカルと遠乗りする
シロツメクサの草原ではなく、
ツノのあるドラゴンの群だったのでしたw
え? トナカイ?
続きはこちら ⇒ Blooming Brioche完成!
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